局めぐ日記 2003年10月 北海道編
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| 10月は飛行機のバースデー割引が使えるので、存続/廃止が検討されている北海道ちほく高原鉄道の乗車と併せて北海道局めぐを企画しました。 初日は羽田から帯広へ行き、直通快速列車で北見へ移動しました。地震の影響で池田の手前の利別川橋梁が被災し復旧したばかりで、橋梁上は25km/hの速度規制がかかっていました。車窓からは復旧工事が行われている様子が良くわかりました。 池田からのふるさと銀河線の車内には銀河鉄道999の車掌を模した人形が乗り込み、抽選会等が行われました。それなりの乗客がいて通しの方もいらっしゃいました。 夏以外の時期に北海道入りするのは初めてだったのですが、あまり寒くなく良かったです。北見市内でレンタカーを借りましたが、たまたまカーナビ付きが当たり、初めてカーナビも利用した局めぐとなりました。郵便局は局の位置は登録されていましたが、局名は入っていないようです。 この後美幌の温泉に入り、ミスドの美幌ショップを見てから北見まで戻りました。カーナビでルートを自動探索にしたところ美幌から北見へ直行するルートが示されたのですが、一部砂利道でビックリしました。 |
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